1日の中で食べ過ぎてしまいがちなのがお昼ご飯。
特にパスタやラーメン、牛丼など一皿メニューが多くなってしまうのもお昼ご飯の特長です。
働いている人や忙しい方だと、お昼ご飯を自炊…というのもなかなか難しいものです。セットメニューやどんぶりメニューが多い外食ランチで糖質を抜かすのも至難の業。
そこで頼れるのがコンビニです。
コンビニにはパスタやどんぶりのお弁当なども売って入るものの、単品メニューが多いのも嬉しいところ。
賢くメニューを選んでお昼も気を抜かず、ダイエットを行いましょう。
コンビニで糖質を抑えたお昼ご飯選び
具体的にどのようなメニューを選ぶべきなのか確認していきましょう。
オススメは、しっかりおかず1品+サラダ1品+スープ。以下のような中から選びましょう。
しっかりおかず1品
コンビニでしっかりしたおかずといえば、お惣菜コーナーにある単品メニュー。例えば今コンビニに並んでいるものだと以下のようなメニューです。「おかず」なので麺やご飯ははいっていませんが、肉じゃがのように「芋」などの炭水化物が入っているおかずは多くありますので、それだけ避けるよう注意しましょう。また、甘辛い味付けや、和風の煮物などは砂糖や味醂が多く使われていますので、それ以外の味付けをチョイスするとより良いでしょう。
・ゆず胡椒だれで食べる焼とり(ローソン)
・海老とブロッコリーのうま塩炒め(セブンイレブン)
・レバーたっぷりレバニラ(セブンイレブン)
・サバの塩麹焼き(セブンイレブン)
・チキンカツのみぞれおろしがけ(ファミリーマート)
サラダを1品
ダイエットの定番であるサラダ。サラダは全てヘルシーなイメージですが、コンビニで売っているもののなかでは「パスタサラダ」や「ポテトサラダ」などは炭水化物がほとんどですので避けましょう。それ以外の海草サラダ、グリーンサラダ、ツナサラダなどを選びましょう。もう1点大事なのはドレッシング選び。もし可能であればコンビニで売っているものではなくオリーブオイル&塩などで食べたいところですが、そうでなければ裏面の成分表示を見て、炭水化物が少ないものを選ぶようにしましょう。
・12品目が摂れる1/2日分の野菜サラダ(ファミリーマート)
・国産わかめのサラダ(ファミリーマート)
・1日の2分の1の緑黄色野菜が摂れるサラダ(ローソン)
スープを1品
体を温める効果のあるスープは食事の際に欲しいところ。特に体が冷える冬だけでなく、冷たいものばかり飲んでしまいがちな夏も取り入れたいですね。コンビニでは、パックみそ汁などが売っているコーナーや、お惣菜のところにあるしっかりしたスープの両方があります。お惣菜コーナーにあるしっかり野菜や具が入っているスープは結構量が入っていますので、それを選ぶのであれば、サラダかしっかりおかずのどちらかにするなどし量を調整しましょう。同じスープでもポタージュはカロリーが高く糖質の多いので避けて、野菜や海草、キノコなどを摂取できるものを選びましょう。
・みそ汁
・ポトフ
・ワカメスープ
・卵スープ
・生姜のテールスープ
以上、コンビニで糖質を制限するためのランチメニューでした。ダイエット中のお昼ごはんで迷ったら、1度試してみてくださいね。
また、コンビニで糖質制限ダイエットをする際に参考になるページはこちらにまとまっていますので確認してみましょう。
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