炭酸水ブームがあったので、どこのコンビニでもたいてい1本は炭酸水が入っていますよね。
炭酸が入っているため飲むと胃が膨らむので、ダイエットにとっては嬉しい存在。
しかし、ただ飲めばよいというわけではありません。
間違った飲み方をすると逆効果だったりするのです。
炭酸水の間違った飲み方
炭酸水を買って、ちびちび飲む。
これが間違った飲み方です。
実は炭酸水は、飲むと炭酸によって胃の伸縮運動(ぜんどう運動)を活発化させるそう。
胃が伸縮するので食べ物の消化には役立ち、便秘には効くのですが、その代わり胃を刺激するため食欲が増してしまうのだそう。
炭酸水の正しい飲み方
では、どのように飲めばよいのか?という話ですが、
胃に少量の炭酸を入れるのではなく、500mlほど飲むと、胃の側面が炭酸で見たされ、ぜんどう運動を行ったとしても、おなかが満たされているような錯覚に陥るわけです。
もうすでにご飯を食べた後に飲んでも意味がありませんし、胃液が薄まって消化が遅くなってしまいますので、ご飯を食べる前や、空腹で何か食べたいなぁというときに、試してみましょう。
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