コンビニ入浴剤で発汗！たまに湯船につかるなら汗をかこう。

あくまで個人的にですが、コンビニをよく使う人は、忙しい人、もしくはめんどくさがりな人が多く、もしかしたら湯船にゆっくりつからない、シャワーだけ・・という人が割と多いのではないでしょうか。（自分がそうなので・・・）

そんな、たまに湯船派のあなたにおすすめしたいのは、「せっかくお風呂に入るなら汗をかこう」ということ。

タイミングが少ないならなおさら、1回のお風呂の精度が高い方が良いですもんね。

入浴剤×お風呂の入り方で発汗!

コンビニに実は置いてある入浴剤。
しかもセブンイレブンとかですと、今のところ「ゲルマバス」など発汗性のあるものも置いています。

この「ゲルマバス」、表に「20分の入浴が2時間の運動に匹敵！」というようなイラストが。なんでも手足を浸さずに温浴してこの効果とか。

2時間運動なんて出来ない我々にとっては強い強い味方です。

そもそもゲルマバスとは、ゲルマニウムのお風呂。発汗効果を促すと言われているもの。

実はこれ、これを気に調べてみたんですが、「根拠」がないそうなんです。商業ベースで色々書かれてはいますし、実際私も昔ゲルマ温浴なんかにいったことがあるので実際汗をスゴいかくことはわかるのですが。

ということで否定的な意見もありますが、実際汗をかくんだから良いのではないかというのが私の個人的な意見です。実際2時間の運動効果との比較はよくわかりませんが、これを入れてお風呂に入ると、汗かいたなー！という実感がスゴいです。

ほかにも、塩や、カプサイシンなど、色々と種類もありますので、自分にあいそうなものを試してみましょう。

お風呂の温度は38度〜40度が良いと言われていますが、実際２０分以上ゆっくりつかることをかんがえると、38度くらいがちょうどよいかなと思います。

入浴前に全身をマッサージする（手でもんだり、ブラシでなでるなど）と、より発汗効果が期待できますので、それも実践してみましょう。

お風呂に入った後、冷たいビールをぐっといきたいところですが、それは抑えましょう。

人間の身体は良く出来ていますので、足りない時は吸収をします。

お風呂にはいって、水分を出し、カロリーを消費したので、身体は次に入ってくるものをきっちり吸収しようとします。だからビールをのんだらすぐに吸収されて不必要なものはすべて余分なお肉のもとに。食べ物でももちろんですし、水なんかもむくむ原因になります。

とはいえ、喉カラカラがツライので、（出来れば）常温の水をゆっくりちびちび飲みましょう。そして食べ物なんかは2時間くらいは我慢しましょうね。