今まで、ダイエットといってもなんとなく低カロリーだったり、なんとかく炭水化物が低いものを選んでいました・・という人は多いと思います。実際に私もです。
しかし、一回調べていくと、自分の体に入ったものがどのように体を作っていくか、知らずに食べているほうが不自然だなぁとも思うように。何を食べたら、どれが排出され、なにが体の中に残るのか、けっこう知りたくありませんか?
知ったからって劇的に何かが変わるわけではないかもしれませんが、「今このお肉を食べたら胃に負担がかかりそうだな」っとか、「炭水化物取りすぎたから血糖値高そうだなとか」当たり前に意識できうるようになりました。
ということで、まったくわからなかった自分が「消化と吸収と消費」を、わかりやすく説明してみます。
消化の流れ~焼肉弁当を食べたらどう消化されていくか?~
たとえば焼肉弁当を食べたとしましょう。内容は白米と、キャベツの千切り、そして牛肉です。牛肉にはみりんと醤油で出来た焼肉のタレがかかっています。
■1 口
point:炭水化物を消化し唾液と一緒に腸まで先に行ってしまうから血糖値が上昇する!
↓
■2 胃
point:胃は小さくならない!
↓
■3 十二指腸
point:1番の消化どころ
↓
■4 小腸
point:最小の栄養素になって体に吸収されるところ
吸収の流れ~焼肉弁当が脂肪になるまで
消化された焼肉弁当たちは身体の中でどのように栄養やエネルギーとなり、どうしたら脂肪になるのでしょうか?
■ 炭水化物の場合
point:人間の体を動かすエネルギー源!だけど・・・?
■ 脂質の場合
point:エネルギー源が足りているのに脂質を取ると多くが体脂肪に!
■ タンパク質の場合
point:唯一脂肪にならない栄養素。しかし摂取しすぎると?
■ ミネラルの場合
point:日本人が摂取していそうで実は摂取できてないNO1ミネラルとは?
■ ビタミンの場合
point:水に溶けるものと体にたまるビタミンが!摂取の仕方に注意。
排出の流れ~焼肉弁当が体の外へでるとき
身体に取り込むものを取り込んだら、焼肉弁当が便や尿としてそとへ出て行きます。さて、なにがどうなって便や尿となるのでしょう。
■ 便が出る仕組み
point:便は主に、人間が消化できない成分、食物繊維の塊!
■ comingsoon!尿が出る仕組み
point:いらない栄養素や老廃物を排出してくれる優秀な濾過水である尿。
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